勃起不全は「腎」の力が衰える事によって起こります。
東洋医学 の世界では、人の体や自然、物事すべてを
「陰陽五行説」で説明しています。陰陽五行説に関する解説は、ここではやめておきます。あまりにもややこしいからです。
「気」が少なくなると勃起不全になる!
「腎」の場所はお分かりになりますね。この
「腎」には、生まれた時から持っている「腎気」があります。これを
「先天の気」と呼んでいます。他にも「命門の気」「元気」「原気」とも呼ばれています。
この先天の気は、日々使ってしまって、少しずつ無くなっていきます。「気」がなくなると、性機能障害が生じてきます。ですから、日々「気」を補う必要があります。
「気」は食事と呼吸によって補われる!
では、「気」を補うためにはどうしたら良いのでしょうか。それは食事と呼吸なのです。食事といえば「胃」ですよね。呼吸といえば「肺」ですね。
飲食物を消化・吸収して得られる栄養物質を「水穀の気」と呼んでいます。また、肺によって吸入された空気のうち、酸素などの有用成分のことを「清気」と呼んでいます。
両方を合わせて
「後天の気」と呼んでいます。 この後天の気が補充される気なのです。
また、「精」と「気」は密接な関係があるために、上記の「気」の部分を「精」と置き換えてもいい。
例えば「先天の気」は「先天の精」ともいう。
つまり、元気の材料が無くなってしまったら、勃起不全になってしまうので、元気の材料を補給しなければいけないということです。